防災への取組

南町会防災への取組

南町会では災害対策を町会の要と位置付け災害から会員の身を守るため様々な訓練やイベントを年間を通して行っています。

防災組織

神谷二丁目南町会防災組織図

緊急時には災害対策本部が設置され会長が本部長となります。災害対策本部には救助部・避難誘導・防災・救護・調達・情報連絡の各部が置かれ対処に当たります。

防災隣組

東京都では、大都市ならではの共助の仕組みとして「防災隣組」の事業を推進しています。 東日本大震災では、地域住民による自助・共助の取組が、発災時において大きな力を発揮しました。 首都直下地震への備えとして、一人ひとりが自らを守り、近くにいる人同士が助けあうことが、何より大切です。 平成24年4月15日に第1回東京都防災隣組の36団体の一つとして神谷二丁目南町会が、長年に渡り定期的に防災訓練を実施するなど地道で地域に根付いた防災活動が評価され認定されました。 北区では南町会だけが認定を受けました。

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ハザードマップ

現在作成中

連合町会防災訓練

毎年9月には神谷連合町会主催による連合町会防災訓練が神谷中学校で行われておりました。南町会は柏木神社境内に集合して、神谷中学校に向かい校庭及び体育館にて様々な訓練を行います。

スタンドパイプ訓練

 

南町会では不定期ですが、スタンドパイプ訓練を折を見て行っています。
 

自主防災訓練

南町会では年に1回10月に赤羽消防署の協力の下、自主防災訓練を行っています。
会場は主に神谷小学校の校庭や体育館を借りて行う場合が多かったのですが、ここ3年程は中止や規模を縮小しての訓練になっています。

防火・防災コンクール

毎年11月に赤羽消防署主催の防火・防災コンクールが開催されます。南町会はこのコンクールに積極的に参加し、優勝1回(平成26年)、準優勝3回(平成28年、平成29年、令和元年)の成績を収めています。